苔の森の白駒池から、
岩の頂・天狗岳へ。
白駒池の苔の森から高見石、中山を通って黒百合ヒュッテへ。2日目は火山岩の岩場を越えて東天狗岳に立ち、ヒュッテで昼食をとってから渋の湯へ下ります。
北八ヶ岳の見どころをつないで歩く、1泊2日の縦走です。茅野駅からバスで行けます。

白駒池と高見石
1日目は、苔の森に囲まれた白駒池から、岩の展望台・高見石へ。白駒池を見下ろしてから、中山を越えて黒百合ヒュッテに向かいます。

天狗岳
2日目は、大きな荷物をヒュッテに置いて、身軽に東天狗岳へ。森林限界を超えた岩の山頂から、八ヶ岳の山並みを見渡します。
2日目 約5時間登山口から山小屋・登山口まで(休憩・昼食込み)
- 1日目10:46 白駒池に集合茅野駅9:40発のバスで到着(7月18日〜10月25日は毎日)
- 2日目13:15ごろ 渋の湯で解散15:30発のバスで茅野駅へ(土日祝・8月1日〜30日)
ご家族・ご友人と2名以上なら、この料金です。おひとりで参加される方へ1名から申し込めます。当日の参加者がおひとりだけになった場合のみ、¥55,000になります(ほかのお客様が加わって2名以上になれば¥35,000。差額は当日精算)。お子さまと参加される方へこのコースは小学生から参加できます。子ども料金は小・中学生です。小学1・2年生のお子さまは、貸切(+¥10,000)でのご案内をおすすめします。3年生以上のお子さまは、お申し込みの前にご相談ください。料金・キャンセル規定をくわしく見る ›
参加の前に知っておきたいこと
- 最少人数
- 1名から実施します。
- 送迎
- 茅野駅や宿泊先から、ガイドの車で送迎できる場合があります(1名まで・先着順)。お申し込みのときにご相談ください。
- ほかにかかる費用
- 山小屋(黒百合ヒュッテ)の宿泊費、バス・タクシー代は各自のご負担です。黒百合ヒュッテは、1泊2食付き11,000円です(公式サイトの料金。変わることがあります)。ガイドの分のこれらの実費は、参加人数で等分してご負担いただきます(料金ページの「ガイドの経費」)。金額の目安は、人数が決まったあと、前日までにお伝えします。
- 道具の貸し出し
- ストックなどの貸し出しがあります。お申し込みのときにご相談ください。
- 保険
- 山岳保険へのご加入をお願いしています。当日スマホで入れる保険もあります。
- 昼食
- 1日目の昼食(高見石で食べます)と、2日分の行動食をお持ちください。2日目の昼食は、山頂から戻った黒百合ヒュッテで(名物のビーフシチューなど。各自のご負担です)。
- 雨の日
- 多少の雨なら実施します。荒天の予報のときは、コース変更か中止かを前日までに一度ご連絡します。雨の強さなどによっては、当日の早朝に最終判断をお伝えすることもあります。
- お子さま連れ
- このコースは、小学生から参加できます。小学1・2年生のお子さまは、貸切(+¥10,000)でのご案内をおすすめします。3年生以上のお子さまは、お申し込みの前にご相談ください。
EXPERIENCE
苔の森から、岩の頂へ
北八ヶ岳の静かな森と、南八ヶ岳へ続く岩の山並み。2日間で、八ヶ岳の2つの顔に出会えます。





写真は八ヶ岳の森や山で撮影したものです。季節や天気によって、見られるものは変わります。

白駒池の苔の森から、天狗岳の岩の山頂へ。1日目は静かな森、2日目は岩と大きな展望。歩くうちに山の景色がガラッと変わっていくのが、この縦走の楽しさです。
FOR YOU
白駒池から天狗岳へはこんな方におすすめ
- 白駒池や高見石を歩いて、次は山頂にも立ってみたい
- 苔の森と岩の山頂、両方を味わいたい
- 車を使わずに、バスで山小屋泊の山旅をしたい
- 赤岳など、岩場のある山へのステップアップを目指している
VOICE
ガイドと歩いた方の声
ほかのコースに参加された方の声です(アンケートより)。コースは違っても、「歩いてみたい」「頂上まで登りたい」という気持ちを応援して、その方に合わせた計画を一緒に考えます。
天候や子どものペースに合わせて柔軟に対応していただけたため、不安を感じる場面は全くありませんでした。最初から最後まで心から安心して楽しむことができました。
澄み渡る空、見渡す山々全てくっきりの山肌まで見えていてそれに感動する自分以上にガイドさんが楽しんでくれていると感じました。見渡す限りの山々の解説をしてくれて、覚えきれないけど全く飽きずに山の世界に引き込まれました。不安なし。ひるまさんのような心強いガイドさんが一緒なら。
何回も登頂のチャンスを逃していたので登頂を最優先に山行行程を企画してもらい天候を考慮して柔軟な対応をして頂けた事
ROUTE
白駒池から天狗岳への歩くルート
地図の線は、ガイドが歩くルートです。地図:国土地理院
距離10.8km登りの合計(2日間)約680m
登山口から山小屋・登山口まで1日目 約3時間40分
2日目 約5時間
そのうち歩く時間は1日目 約3時間、2日目 約3時間40分。残りは休憩や自然観察、昼食の時間です。
参考:一般的な標準コースタイムは、1日目 約2時間30分、2日目 約3時間05分。このツアーは、その約1.2倍のペースで歩きます。
グラフは、歩くルートの登り下りの目安です。
赤い線は、森林限界を超えた岩場の多いところです。
モデルコース(バスで来る場合の例)
- 1日目
- JR茅野駅 西口路線バス「麦草峠線」に乗車
- 白駒池(バス停「白駒の池」)到着・集合・準備。11:00ごろ歩きはじめ
- 苔の森を通って、白駒池の湖畔へ約20分
- 白駒池・白駒荘2,115mひと休み
- 苔の森を登って、高見石へ約50分
- 高見石2,278m白駒池を見下ろす展望・昼食
- 中山の展望台を通って、黒百合ヒュッテへ約1時間40分
- 黒百合ヒュッテ2,400m到着・宿泊
- 2日目
- 黒百合ヒュッテ大きな荷物はヒュッテに置いて、身軽に出発
- 中山峠から、森林限界を超えた岩場を登る約1時間15分
- 東天狗岳2,640m360度の展望・休憩
- 同じ道を中山峠へ下る約45分
- 黒百合ヒュッテ荷物を受け取って、昼食(ビーフシチューなど)
- 苔の森を、渋の湯へ下る約1時間40分
- 渋の湯到着・解散。温泉(渋御殿湯)で汗を流すのもおすすめです
- バス停「渋の湯」路線バスで茅野駅へ(16:20着)
時間は、一般的な標準コースタイムの約1.2倍に、休憩を足した目安です。バスの時刻は2026年の例です。行きの麦草峠線は7月18日〜10月25日の毎日、帰りの渋の湯線は土日祝と8月1日〜30日だけの運行です(ほかの日はタクシー)。最新の時刻は麦草峠線・渋の湯線でご確認ください。
ACCESS
行き方・駐車場
バス
行きは、JR茅野駅西口からアルピコ交通「麦草峠線」で「白駒の池」へ(茅野駅9:40発→10:46着。7月18日〜10月25日の毎日)。帰りは、渋の湯から「渋の湯線」で茅野駅へ(渋の湯15:30発→茅野駅16:20着。土日祝と8月1日〜30日だけ。ほかの日はタクシー)。
車
登る場所と下りる場所が違うため、茅野駅のまわりの有料駐車場に停めて、バスでお越しください。
INFO
持ち物・注意点・よくある質問
このコースについて
白駒池から天狗岳へ、登る場所と下りる場所が違う縦走のコースです。1日目は、白駒池から苔の森を登って高見石へ。中山の展望台を通って、黒百合ヒュッテに泊まります。
2日目は、大きな荷物をヒュッテに置いて、東天狗岳を往復します。山頂の手前は、森林限界を超えた火山岩の岩場です。ヒュッテに戻って昼食をとり、渋の湯へ下ります。
黒百合ヒュッテ(泊まる山小屋)
- 通年営業
- 料金:1泊2食付き11,000円、1泊夕食付き9,500円、1泊朝食付き8,500円、素泊まり7,000円(公式サイトの料金。変わることがあります)
- 個室あり(大部屋のほかに、追加料金で利用できます)
- 午後4時までに到着する必要があります
- 予約は、泊まる日の2か月前の同じ日の朝6時から、予約サイト(カードで前払い)か電話で受け付けています
くわしくは黒百合ヒュッテの公式サイトをご覧ください。
持ち物
- トレッキングシューズ(岩場を歩くので、しっかりした靴底のもの)
- レインウェア(上下)
- 防寒着(稜線は気温が大きく下がります)
- 帽子・手袋(岩場で手を守るため)
- ヘッドランプ(予備の電池も)
- 飲み物・1日目の昼食・2日分の行動食
- ザック(1泊2日分、30L前後)
- 山小屋に泊まるための着替え・洗面用具
注意点
- 森林限界を超えると、火山岩の岩場が続きます。滑りやすい所もあるので、慎重に歩きます。
- 稜線は風をさえぎるものがなく、気温が大きく下がります。防寒着は必須です。
- 帰りの渋の湯線は、土日祝と8月だけの運行です。ほかの日はタクシーを使います。
下山後の楽しみ
下山する渋の湯(渋御殿湯)は、山の温泉宿です。帰りのバスまでの時間に、汗を流せます。
天狗岳のほかのルート
渋の湯から往復するルートや、車で行ける唐沢鉱泉から周回するルートもあります。
もうひとつの縦走
白駒荘に泊まり、茶臼山・縞枯山を越えてロープウェイへ向かう縦走もあります。北八ヶ岳の森を、じっくり歩きたい方に。
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