赤岳

本格的な八ヶ岳登山のコースを見る ›

地蔵尾根から、八ヶ岳の最高峰へ。
赤岳天望荘に泊まる赤岳。

美濃戸口から南沢・地蔵尾根を登り、稜線の赤岳天望荘に一泊。夕日と朝日を眺め、2日目は文三郎尾根を下り、赤岳鉱泉から北沢を歩いて帰ります。
山頂に立つチャンスは、1日目と2日目の2回あります。

どんなコース?

地蔵尾根から見る赤岳天望荘と赤岳

赤岳と赤岳天望荘

八ヶ岳連峰の最高峰(2,899m)で、日本百名山のひとつ。1日目は、稜線に建つ山小屋・赤岳天望荘に泊まります。

苔とシラビソの森

カラマツ林から苔の森へ

明るいカラマツ林から、標高を上げるにつれてシラビソ・コメツガの苔むした森へ。森の道だけでも見応えがあります。

こんな方におすすめ

  • 八ヶ岳やそれに近い山を登ってきて「次はいよいよ最高峰へ」と思っている
  • 鎖場やハシゴのある岩稜をガイドと一緒に安全に歩きたい
  • 稜線の山小屋に泊まって夕日と朝日を見てみたい
ガイド比留間

地蔵尾根は、ハシゴや鎖のある岩の道。でも、標高を上げるほどに視界が開けて、阿弥陀岳、赤岳、横岳が、すぐそこに迫ってきます。山頂と同じくらい、私が好きな時間です。
赤岳は、何度登っても稜線に出た瞬間の景色に息をのみます。特に天望荘で迎える朝、東の空が少しずつ明るくなっていく時間が好きです。八ヶ岳のほかの山を歩いてきた方が「次はここへ」と選んでくださる山だからこそ、安全に、存分にその景色を味わっていただけるようご案内します。

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EXPERIENCE

赤岳で過ごす2日間

稜線に泊まるからこそ出会える、夕暮れと夜明けの時間。

稜線からの夕焼け
稜線からの夕焼け
地蔵尾根のハシゴ
地蔵尾根のハシゴ
赤岳の山頂から見た富士山
赤岳の山頂から見た富士山

写真は八ヶ岳の森や山で撮影したものです。季節や天気によって、見られるものは変わります。

基本情報

体力・日程・参加費・集合と解散・1日の流れ

日程1泊2日

開催時期6月〜10月

定員4名

体力

中上級1日目・中級2日目1日5時間ほど歩くことに慣れている方向け

鎖場やハシゴのある岩稜と、標高2,700mを超える稜線を歩きます。ある程度の登山経験と体力が必要です

初級〜9中級10〜19中上級20〜29上級30〜

体力の数字大きいほど体力が必要

1日目25

2日目15

技術★3

★1★2★3★4★5

ハシゴ・鎖場がある道

体力・技術の目安について
  • このコース:1日5時間ほど歩くことに慣れている方向け。ハシゴ・鎖場があります。ガイドが安全を確保してご案内します。
  • 体力の数字:歩く時間・距離・登り下りの量から計算した、体力の目安の数字です。数字が大きいほど体力が必要です。
  • 体力:初級は登山が初めての方(登りが多いコースは、ふだん少し歩いている方)、中級は週1回ほど軽い運動をしている方、中上級は1日5時間ほど歩くことに慣れている方、上級は1日9時間以上の行動や重い荷物に慣れた方向けです。このコースの体力の数字は1日目は25、2日目は15です(数字が大きいほど体力が必要)。
  • 技術:★1は整備された道、★2は急坂や崖の縁を通る所がある道、★3はハシゴ・鎖場がある道です。

参加費

ガイド料宿泊費・タクシー代・昼食

2名以上で参加(おひとり)¥35,000

子ども(小・中学生)¥17,500

参加者が1名だけの場合¥55,000

1名から開催します

集合・解散(目安)土日祝・平日とも同じ

1日目6:00 集合

2日目15:00ごろ 解散

場所美濃戸口・八ヶ岳山荘前

実際の時間は、開催する回ごとにご連絡します。

所要時間
1日目2日目
時間の目安6:00〜14:00ごろ早朝〜15:00ごろ
  • 1日目は集合から山小屋に着くまで、2日目は山小屋を出てから解散までの時刻です
歩く距離約18km2日間で
登りの合計約1,600m2日間で
地図と標高グラフを見る

地図の線は、ガイドが歩くルートです。地図:国土地理院

標高(m)150020002500美濃戸口行者小屋赤岳 2,899m赤岳鉱泉美濃戸口0km2km4km6km8km10km12km14km16km18km

グラフは登り下りの目安です。 赤い線は、鎖場やハシゴのある岩の道(地蔵尾根・文三郎尾根)です。地図とグラフは、ガイドが実際に歩いた記録(2026年10月)をもとに作っています。

21日の流れ(例・土日祝・平日とも同じ)

1日目

  1. 6:00美濃戸口・八ヶ岳山荘前集合・ご挨拶・歩きはじめ
  2. 14:00赤岳天望荘到着・宿泊。天気が良ければ赤岳山頂へ往復

2日目

  1. 早朝赤岳天望荘天気が良ければご来光。朝食後、山頂へ
  2. 朝赤岳 山頂(2,899m)八ヶ岳の最高峰。富士山やアルプスまで見わたせます
  3. 15:00美濃戸口・八ヶ岳山荘前解散

時刻は目安です。天気や皆さんのペースによって前後します。1日目は距離約8km・登り約1,300m、2日目は距離約10km・下り約1,600mです(ガイドのGPSの記録から)。

3参加費のくわしいこと

おひとりあたりのガイド料です。1名から開催します。

どちらの場合も、ツアーは開催します。

○ 参加費にふくまれるもの

  • ガイド料

× ふくまれないもの(各自のご負担)

山小屋(赤岳天望荘)の宿泊費は各自のご負担です。天気などでルートを変えたときにかかる交通費も、実費のご負担をお願いすることがあります。

貸切・お子さま連れの料金
  • 貸切(ほかのお客様と一緒にならない)は、1グループ+¥20,000(1日¥10,000×2日)
  • このコースは小学生から参加できます。小学1・2年生のお子さまは、貸切でのご案内をおすすめします
おひとりで参加する方へ図で見る・料金のこと・ご相談
あなたおひとりで申し込む

ほかのお客様が
加わったら

あなたほかの方

¥35,000

みなさんと
同じ料金に

当日も
おひとりなら

あなたガイド

¥55,000

ガイドと
1対1で歩けます

料金が変わったときの差額は、当日精算です。
ほかの方の申し込み状況(残り○名)は、日程の一覧で見られます。

「ひとりで参加するのは、ちょっと不安…」という方へ

「料金が上がるのかな」「ガイドと2人きりで大丈夫かな」。はじめての方ほど、気になりますよね。

でも、おひとりの日は、まるでプライベートガイドのような1日になります。歩くペースはあなたに合わせます。気になった草花や木々も、立ち止まって話しながら、ゆっくり見ていけます。ほかの日にはない、ぜいたくな時間です。

「やっぱり誰かと一緒がいい」という方は、ご一緒できる方を募ります。お気軽にご相談ください。

料金・お支払い・キャンセル規定をくわしく見る ›

LINEを使わない方は、かんたんなフォームからどうぞ。

行き方と準備

行き方・持ち物・天気

4行き方・集合場所

集合・解散の場所美濃戸口・八ヶ岳山荘前

  • 車・駐車場

    中央道 諏訪南ICから美濃戸口まで約30分。駐車場は、美濃戸口の八ヶ岳山荘のほか、美濃戸の赤岳山荘、やまのこ村にもあります。台数・料金は、最新の情報をご確認ください。
    おすすめは、予約ができる美濃戸のやまのこ村です。やまのこ村の前で集合すると、美濃戸口から歩くより、行きと帰りで約1時間ずつ短くなります。
    ご注意:美濃戸(赤岳山荘・やまのこ村)までは、荒れた砂利の林道です。車高の高い車でないと、車の底が当たって通れません。心配な方は、無理をせず美濃戸口の八ヶ岳山荘の駐車場をご利用ください。

  • バス

    JR中央本線 茅野駅からアルピコ交通バス(美濃戸口線)で約40分、終点「美濃戸口」下車。季節によって本数・運行日が変わります。

  • 前泊する場合

    茅野駅のまわりや、美濃戸口の八ヶ岳山荘、yatsugatake J&Nに泊まれます。

5持ち物・天気・注意事項

天気が悪いときは前日までに連絡荒天の予報なら、コース変更か中止かを前日までにお知らせします。当日の早朝に最終判断をお伝えすることもあります。

送迎の相談ができます茅野駅や宿泊先から、ガイドの車で送迎できる場合があります(1名まで・先着順)。

持ち物
  • ヘルメット(必須)
  • 登山靴(縦走・岩稜に対応したもの)
  • レインウェア(上下が分かれたもの)
  • 防寒着(稜線・山小屋は朝晩冷え込みます)
  • 手袋(岩場・鎖場で手を守るため)
  • ヘッドランプ(予備の電池も)
  • サングラス
  • ザック(1泊2日分、30〜40Lほど)
  • 山小屋に泊まるための着替え・洗面用具

装備についてくわしく見る

注意点
  • 地蔵尾根・文三郎尾根には、鎖場やハシゴが続く岩稜があります。滑りやすい所もあるので、慎重に歩きます。
  • 稜線は風をさえぎるものがなく、気温が大きく下がります。防寒着は必須です。
  • 10月中旬以降は初冠雪の可能性があり、軽アイゼンが必要になることがあります。
よくある質問

Q. 初めての登山ですが、赤岳から始めても大丈夫ですか?
鎖場やハシゴのある岩稜、標高2,700m以上の稜線歩きを含む、簡単ではないコースです。まずは北横岳や蓼科山などで、ご自身の体力を確かめることをおすすめしています。

Q. 岩場が不安です。
ガイドが足の置き場や体重移動のタイミングをお伝えしながら進むので、経験に合わせたペースで歩けます。不安な点は事前にご相談ください。

Q. 山小屋は個室ですか?
赤岳天望荘には個室と相部屋があります。繁忙期は相部屋になることがあるので、個室をご希望の方はお申し込みのときにご相談ください。

Q. トイレは途中にありますか?
美濃戸口、赤岳鉱泉・行者小屋、赤岳天望荘にあります。

ほかの質問を見る

季節ごとの景色
  • 6月:残雪はほぼ消え、横岳ではツクモグサ、キバナシャクナゲなどの高山植物が咲き始めます。例年、上旬に梅雨入りします。
  • 7〜8月:梅雨明け後は、一年でいちばん登山に向いた時期。高山植物も見頃です。
  • 9月:中旬から気温が下がり始め、下旬には標高2,500mあたりから紅葉が始まります。
  • 10月:上旬〜中旬に標高2,000m前後で紅葉が見頃。中旬以降は初冠雪の可能性があります。
日帰りについて

ふだんは1泊2日でご案内しています。日帰りで同じくらいの山を歩いた経験のある方は、日帰りもご相談ください(日帰りでご案内した日の記録)。

ただし、無理はしません。日帰りは朝早くから長い時間を歩くので、天気や体力によっては、途中で引き返したり、山頂まで行けなかったりすることがあります。

下山後の楽しみ

下山後は、美濃戸口のyatsugatake J&Nで入浴できます。汗を流してから帰れるのも、このコースのうれしいところです。

雨の日、保険、道具の貸し出し、昼食、お子さま連れ
雨の日
多少の雨なら実施します。荒天の予報のときは、コース変更か中止かを前日までに一度ご連絡します。雨の強さなどによっては、当日の早朝に最終判断をお伝えすることもあります。
保険
山岳保険へのご加入をお願いしています。当日スマホで入れる保険もあります。
道具の貸し出し
ストックなどの貸し出しがあります。お申し込みのときにご相談ください。
昼食
行動食をお持ちください。
お子さま連れ
このコースは、小学生から参加できます。小学1・2年生のお子さまは、貸切(+¥20,000)でのご案内をおすすめします。3年生以上のお子さまは、お申し込みの前にご相談ください。

ガイドと歩いた方の声このコースに参加された方の声です(アンケートより)

赤岳に登頂できたこと 何回も登頂のチャンスを逃していたので登頂を最優先に山行行程を企画してもらい天候を考慮して柔軟な対応をして頂けた事
赤岳(1泊2日)に参加された方(2026年8月)

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  1. 送信後、3日以内にメールかLINEでご連絡します
  2. 予約が決まったら、緊急連絡先などを別のフォームでお伺いします

2名以上でお申し込みの方は、ご一緒の方の体力で心配なことも、備考欄にどうぞ。

相談・質問する日程が決まっていなくても大丈夫です

「私でも歩けるかな」「服装は?」など、申し込む前のご相談・ご質問をどうぞ。
おひとりでのご参加や、「ご一緒できる方がいれば参加したい」というご相談も、お気軽に。

LINEで相談するかんたんなフォームで質問するLINEを使わない方は、こちらから

6ほかのコースも見る

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ほかのルート(茅野駅から・2泊3日)

ルートA|行者小屋泊・赤岳コース(1泊2日)
前泊せず、朝一番の特急あずさで茅野駅に着いてから参加できるルートです。10:30ごろ美濃戸口・八ヶ岳山荘前に集合し、1日目は行者小屋まで。2日目に地蔵尾根から赤岳山頂を目指して周回します。体力 1日目18/2日目22、技術★★★。2日目に登りと下りをまとめて歩くため、赤岳天望荘泊のコースより体力を使います。
行者小屋泊コースを申し込む ›

ルートB|硫黄岳・横岳・赤岳 南八ヶ岳縦走(2泊3日)
1日目は赤岳鉱泉、2日目は硫黄岳・横岳の長い稜線を歩いて赤岳展望荘に泊まり、3日目の朝に赤岳山頂へ。マイカーがなくても参加できます。体力 1日目15/2日目17/3日目14、技術★★★。稜線歩き・山小屋泊の経験があると安心です。前半2日間は硫黄岳〜横岳(1泊2日)と重なります。
2泊3日の縦走を申し込む ›

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コース歩く距離登りの合計
蓼科山(7合目から)日帰り
4.6km
約610m
蓼科山(スズラン峠から)日帰り
5.9km
約790m
天狗岳1泊2日
9.2km
約790m2日間で
白駒池から天狗岳へ1泊2日
10.8km
約680m2日間で
北横岳・双子池・蓼科山1泊2日
11.7km
約950m2日間で
赤岳1泊2日・このページのコース
約18km
約1,600m
硫黄岳〜横岳1泊2日
約18km
約1,300m

DIARY

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