苔の森から、巨岩の山頂へ。
7合目から登る蓼科山。
標高1,900mの7合目から歩き始め、将軍平の蓼科山荘でひと休みして、360度の展望が広がる山頂へ。
岩の急な登りも、こまめに休みながらゆっくり進みます。

蓼科山の山頂
直径1m以上の大きな岩が折り重なる、広い山頂。中央に蓼科神社の奥宮があります。

将軍平の蓼科山荘
急な登りを終えた将軍平に建つ山小屋。ここでザックを下ろして、山頂への最後の登りに備えます。
ご家族・ご友人と2名以上なら、この料金です。おひとりで参加される方へ1名から申し込めます。当日の参加者がおひとりだけになった場合のみ、¥20,000になります(ほかのお客様が加わって2名以上になれば¥16,000。差額は当日精算)。お子さまと参加される方へこのコースは小学生から参加できます。子ども料金は小・中学生です。小学1・2年生のお子さまは、貸切(+¥10,000)でのご案内をおすすめします。3年生以上のお子さまは、お申し込みの前にご相談ください。料金・キャンセル規定をくわしく見る ›
参加の前に知っておきたいこと
- 最少人数
- 1名から実施します。
- 送迎
- 茅野駅や宿泊先から、ガイドの車で送迎できる場合があります(1名まで・先着順)。お申し込みのときにご相談ください。
- ほかにかかる費用
- このコースは、ガイド料のほかに費用はかかりません。
- 道具の貸し出し
- ストックなどの貸し出しがあります。お申し込みのときにご相談ください。
- 保険
- 山岳保険へのご加入をお願いしています。当日スマホで入れる保険もあります。
- 昼食
- 各自お持ちください。コンビニなどでご用意いただけます。
- 雨の日
- 多少の雨なら実施します。荒天の予報のときは、コース変更か中止かを前日までに一度ご連絡します。雨の強さなどによっては、当日の早朝に最終判断をお伝えすることもあります。
- お子さま連れ
- このコースは、小学生から参加できます。小学1・2年生のお子さまは、貸切(+¥10,000)でのご案内をおすすめします。3年生以上のお子さまは、お申し込みの前にご相談ください。
EXPERIENCE
蓼科山で過ごす時間
「ただの岩と木の道」が、火山と植物の物語に変わります。



写真は八ヶ岳の森や山で撮影したものです。季節や天気によって、見られるものは変わります。

大きな岩を抱え込むように根を張るシラビソ。「こんな固い岩の上でどうやって?」と思うような場所でも、長い時間をかけて生き抜こうとしています。足元の黒っぽい火山岩や、背が低くなっていく木々から、蓼科山の成り立ちと植物の工夫を一緒に探しましょう。
FOR YOU
蓼科山はこんな方におすすめ
- 登山をしてみたいけれど、体力面で不安がある
- 自分のペースで、ゆっくり歩きたい
- 日本百名山の山頂から、360度の展望を見てみたい
- 岩の道の歩き方を、基本から教わりたい
VOICE
ガイドと歩いた方の声
ほかのコースに参加された方の声です(アンケートより)。コースは違っても、「歩いてみたい」「頂上まで登りたい」という気持ちを応援して、その方に合わせた計画を一緒に考えます。
天候や子どものペースに合わせて柔軟に対応していただけたため、不安を感じる場面は全くありませんでした。最初から最後まで心から安心して楽しむことができました。
澄み渡る空、見渡す山々全てくっきりの山肌まで見えていてそれに感動する自分以上にガイドさんが楽しんでくれていると感じました。見渡す限りの山々の解説をしてくれて、覚えきれないけど全く飽きずに山の世界に引き込まれました。不安なし。ひるまさんのような心強いガイドさんが一緒なら。
何回も登頂のチャンスを逃していたので登頂を最優先に山行行程を企画してもらい天候を考慮して柔軟な対応をして頂けた事
ROUTE
蓼科山の歩くルート
地図の線は、ガイドが歩くルートです。地図:国土地理院
距離4.6km累積標高差約610m
集合から解散まで約6時間
そのうち歩く時間は約4時間30分。残りは休憩や自然観察の時間です。
参考:一般的な標準コースタイムは約3時間45分。このツアーは、その約1.2倍のゆっくりペースで歩きます。
グラフは、歩くルートの登り下りの目安です。
赤い線は、特に急な坂のところです。
モデルコース(当日の流れの例)
- 七合目登山口駐車場集合・ご挨拶
- 歩きはじめシラビソと苔の森へ
- 馬返し・天狗の露地を通って、森の中を登る約2時間
- 将軍平(蓼科山荘)ひと休み(約10分)
- 大きな岩がゴロゴロした急な登り約45分
- 蓼科山 山頂2,531m昼食・展望(約30分)
- 同じ道を下る約1時間40分
- 七合目登山口駐車場解散
時間は、一般的な標準コースタイムの約1.2倍で計算した目安です。ご希望に合わせて、集合・解散の時間を決められます。これより早めのスタートをおすすめしています。
ACCESS
行き方・駐車場
車・駐車場
中央道 諏訪ICまたは諏訪南ICから約60分。七合目登山口駐車場。休日は早い時間に満車になることがあります。
INFO
持ち物・注意点・よくある質問
蓼科山について
八ヶ岳連峰の北の端にある、標高2,531mの日本百名山。円すい形の姿から「諏訪富士」とも呼ばれます。山頂は森林限界を超え、大きな溶岩の塊が広がる独特の景色です。晴れた日には、八ヶ岳の主な峰々はもちろん、北アルプス・中央アルプス・南アルプスまで見渡せます。
持ち物
- トレッキングシューズ(または足首を守れるしっかりした運動靴)
- レインウェア(上下)
- 防寒着
- 帽子・飲み物・昼食と行動食
- ザック(20L前後)
- 手袋(岩場で手を守るため)
注意点
- 将軍平から山頂までは、大きな岩がゴロゴロした急な登りです。乗ると動く岩(浮石)に気をつけて、慎重に歩きます。
- 山頂のまわりは木がなく、風をさえぎるものがありません。風が強いと急に寒くなるので、すぐに羽織れる防寒着が必要です。
- 週末や連休は、七合目登山口の駐車場が混み合い、停められないことがあります。
よくある質問
Q. 岩場を登るのは初めてで、けがをしないか不安です。
歩幅の選び方や足を置く場所など、基本の歩き方をガイドがその都度お伝えします。急ぐ必要はないので、一つひとつの岩を確かめながら、ご自身のペースでゆっくり登りましょう。
Q. トイレは途中にありますか?
七合目登山口、将軍平(蓼科山荘)、山頂(蓼科山頂ヒュッテ)にあります(有料のところもあります)。
季節ごとの景色
- 春〜初夏(6〜7月):登山道のまわりで、イワカガミやミツバオウレンなど小さな高山植物が花を咲かせます。
- 夏(7〜8月):森林限界を超えた岩場のまわりで、ハクサンフウロやヤマハハコなどが見られます。
- 秋(9月下旬〜10月中旬):標高の低いところでカラマツが黄葉し、山肌の色が変わります。
もうひとつの蓼科山コース
スズラン峠から登るコースは、前半がなだらかで、ペース配分がしやすい道です。
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